Staff profile
COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について
整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。
2018年4月30日月曜日
第125回京都支部定例会のご案内
開催日:平成30年5月26日 土曜日
時間:受付18時〜 開始18時30分
会場:京都下鴨病院 2階 リハビリ室
レクチャー:「膝関節障害② (ACL・半月板損傷)」
講師: 堀内奈緒美先生(京都下鴨病院 理学療法士 認定B)
参加申し込み:平成30年5月1日より申込開始
申し込み定員:24名
申込フォーム:https://pro.form-mailer.jp/fms/f8e2b38d114071
参加費:会員無料、会員外500円
スポーツ障害シリーズと題して、アスリートが直面しやすい障害を関節ごとにレクチャー致します。スポーツ選手を診る機会のない方でも、一般の方にも活かせる内容になると思います。会場の都合上、定員を24名限定となります。参加をご希望の方は、参加申し込みフォームよりお申込み下さい。申し込み受け付けは各レクチャー月の月初めから募集を開始いたします。
人気の投稿
-
本日は Bertolotti症候群について紹介させて頂きます。 Bertolotti症候群は1917年にBertolottiが提唱した症候群であり,最尾側の腰椎横突起が肥大し仙骨との 間に関節を形成,あるいは骨癒合した症例に腰痛が生じる症候群とされています。 ...
-
Journal of Hand Surgery 22B:6:719-723 本日は、 ulnocarpal stress test について報告された文献を紹介します。 ulnocarpal stress test は、前腕回内位や回外位で手関節...
-
してない方。 した方。 どうですか!!この団野先生のどや顔。笑 あっ!ではなくて、この内旋可動域の違い!! これは、タイトルにもあるように、 外閉鎖筋 のみリラクセーションした方としていない方の違いです。 ちなみに、実際にリラクセー...
-
文献紹介 大腿骨転子部骨折において後外側支持欠損が lag screw sliding に与える影響 (徳永真己・他 : 骨折 第35巻、98-102、2013) 大腿骨転子部骨折をshort femoral neck (SFN) で...
-
今回は烏口上腕靭帯と rotator interval の機能と病態についての文献を紹介させていただきます。 尾崎二郎ら:烏口上腕靭帯と rotator interval の機能と病態について 烏口上腕靭帯は烏口突起基部外縁と...