2018年4月開催−第124回定例会− 「スポーツ障害シリーズ〜膝関節障害①(オスグッド・分裂膝蓋骨)に対する評価のポイント」

講師:佐々木拓馬 先生(京都下鴨病院)
日時:平成30年4月28日 土曜日 18時受付 18時30分開始
会場:京都下鴨病院2階 リハビリ室
定員:24名限定(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員無料、会員外500円
参加申込受付期間:2018年4月1日から開催2週間前まで



第4回ベーシックセミナー「股関節疾患における機能解剖学的触診と治療」

日時:平成30年7月15日 日曜日 10時開始 17時終了
会場:登録会館(京都市中京区)
定員:100名(要事前申込、先着順)
参加費:本学会会員・会員外ともに4000円
参加申込受付期間:2018年5月7日から定員に達し次第終了



2017年6月13日火曜日

【文献紹介】アキレス腱付着部における肉眼解剖学的検討

おはようございます。

本日は、アキレス腱付着部における肉眼的解剖について書かれている文献を紹介させていただきます。



江玉睦明ら:アキレス腱のねじれ構造の肉眼解剖学的検討.新潟医療福祉学会誌 13(1): 45-45, 2013.



本研究では、実際にご遺体を用いてアキレス腱を内側頭・外側頭・ヒラメ筋に分け、アキレス腱のねじれ構造(配列)を肉眼解剖学的に検討することを目的として行われています。

結果の一部を紹介させていただきます。
アキレス腱は、内側頭・外側頭・ヒラメ筋の付着する腱線維束が互いにねじれながら融合しており、右足のアキレス腱では頭方からアキレス腱をみて反時計回り、左のアキレス腱では時計回りの方向へねじれており、外側方向へのねじれを伴いながら踵骨隆起のそれぞれの面に付着していたとされています。

また、ねじれの程度により4 つのType に分類しており、MG の腱線維束はねじれの程度に関わらず踵骨隆起の後外側に付着していたと報告しています。

これらのことより、下腿三頭筋の選択的ストレッチや収縮方向などを行う際には、今回学んだ解剖学的特徴に基づいてアプローチしていく必要性を改めて感じました。

投稿者:鷲見 有香


人気の投稿