COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2015年3月15日日曜日

第3回 整形外科リハビリテーション学会 関西合同研修会が開催されました

平成27年3月14・15日
第3回 整形外科リハビリテーション学会 関西合同研修会

今回は、腰部周囲の機能解剖学的触診と腰痛の評価と治療
というテーマで二日間に渡り開催されました。



一日目は、林典雄先生による腰痛の新病態について、松本正知先生・橋本貴幸先生による股関節の評価と治療について、林優先生・吉川友里先生による腰部周辺の触診講義と実技レクチャーが行われました。

二日目は、山本昌樹先先生・神山卓也先生・岡西尚人先生・岸田敏嗣先生・鵜飼建志先生による腰痛に関する疾患別の講義と実技レクチャーについて行われました。また、今回はランチョンセミナーという形で浅野昭裕先生による症例検討の仕方について講義して頂きました。

本当に内容の濃い2日間で、実技の時間も多くとれたので参加された先生方の臨床の日々の疑問に、少しでも手助けが出来たのではないかと思います。

関西合同研修会も今回で3回目となり、運営もスムーズになってきましたが、まだまだ改善するべきことも見えたので、アンケートを元に今後もよりよい研修会にしていきたいと思います。

お忙しい中講演して頂いた講師の先生方、運営に携わって頂いた先生方、スムーズな進行にご協力いただいた参加者の先生方に深く感謝いたします。
全ては患者さんのために!



最後に最高の笑顔を(´◡`๑)☆


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