COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大予防に対する対応について

整形外科リハビリテーション学会は、オンライン開催または感染対策を徹底した上でのハイブリッド開催により、定例会、学術集会、特別講演会、シンポジウムを開催して参ります。なお、技術研修会につきましては、再開の目処が立っておりません。理事会の決定があり次第、ウェブサイトならびに当ブログにてご報告させて頂きます。

2014年12月21日日曜日

関西ブロック全国研修会のご案内



整形外科リハビリテーション学会の関西ブロック全国研修会の申し込みが開始されました。

第3回目になる関西ブロックでの研修会は、「腰部周囲の機能解剖学的触診と腰痛の評価と治療」をテーマに、整形外科リハビリテーション学会の理事の先生方が様々なお話をして下さいます。場所は、今回も神戸にて2日間開催されます。


腰痛は、身近によく目にする疾患でありながら、様々な病態をしっかりとカテゴライズして評価・治療に当たっている病院は少ないのではないかと感じます。
今回は、数ある腰痛の症状について、その原因や病態、症状など機能解剖学的な視点から細分化してお話いただき、その評価や治療に関する話もしていただけると思います。
次の日から臨床で使える知識と技術が盛りだくさんになると思いますので、ご興味がおありの先生方は是非ともお早めにご応募ください。


(定員は100名です。過去2回とも数多くの先生方にご参加いただいているため、今回も、定員に達し次第受付をお断りさせていただくことになってしまいます。)



詳細の確認とお申し込みは、京滋支部(近江理学療法勉強会)ホームページよりお願い致します。

ホームページ http://www.omirigaku.com/kansaiblock.html



投稿者:為沢 一弘


 

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